「病気がつらくて、少し休みたいけど、どうしたらよいのかな。」
「家族のことで悩んでしまって。自分自身もつらくなってしまう。」
様々な疾病のことで悩まれているご本人様、ご家族様がいらっしゃいます。
三橋病院の考える治療は、「精神科疾患」そのもの、の治療だけでなく、病気を抱えていらっしゃることで派生する様々な問題を解決できるよう、みなさまと一緒に最善の方法を行っていくことにあります。
その中で、入院治療は、ご本人の病気に対する医師や看護師、作業療法士の行う治療の他、疾患から派生するご本人を取り巻く環境調整を精神保健福祉士が行い、ご本人様、ご家族様みなさまと一緒にチームとして改善に取り組んでいます。
時には、日常から少しだけ離れて過ごす環境を整えたり、専門のスタッフによる集中的な治療、適切な見守りを行ったり、
何が大切なのかを一緒に考えます。
ー まずは、主治医に今抱えているお悩みをご相談下さい -
様々な治療方法の中の1つとして、入院治療があります。
診察の中で入院する病棟を決めていきます。
< 入院時の持ち物 >
1.履物 (室内履き用で滑りにくいもの、サンダルなど)
2.コップ (プラスチック製のもの)
3.着替え5組程度 (上下着衣、下着類)
4.洗面道具 歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、シャンプー、リンス
(自己管理できると医師より許可のあった患者さんのみ)
5.洗濯洗剤
(自己管理できると医師より許可のあった患者さんのみ)
6.タオル5枚程度
7.バスタオル3枚程度
8.ティッシュペーパー1箱
*入院される病棟等により持ち物が変わる場合がございます。
詳しくは、入院時に担当看護師、担当ケースワーカーにご相談下さい。