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医療法人社団和康会 三橋病院
〒275-0002
千葉県習志野市実籾2-21-1
TEL.047-472-8121
FAX.047-477-5157
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診療内容:精神神経科
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果物には病気を予防する効果が盛りだくさん
2020-03-27
新型コロナウイルス感染が猛威をふるっています。
今まさに私たちが身近にできることは、手洗い・うがい等
清潔を保つことの他に免疫力を高めておくことです。
その1つとして、3食バランスの良い食事+
果物
を取り入れることです。
野菜を沢山食べることを意識しても、果物を毎日食べるという習慣がない人が
割に多いようです。
日本人は、果物の摂取量が低いことが事実です。
厚生労働省・農林水産省が作成している「食事バランスガイド」では、
1日に野菜350g、果物200g
摂取することを目標としています。
果物に含まれている「ファイトケミカル」という物質
それは、色素・香り・辛味の総称です。
強い抗酸化作用を持ち、免疫力を高めます。
それだけでなく、果物には動脈硬化予防、認知機能低下予防、血液循環の改善、
中性脂肪の低下の効果があります。
1日200gの果物摂取を毎日食べることをお勧めします。
~ 100gの目安 ~
みかんだと1個 りんごやなしは1/3 柿半分 キウイ1個 苺中粒5個
グレープフルーツ半分 桃半分 デラウエア1房
果物を食事に取り入れたり、間食にするなどして、
ウイルスや細菌に負けない身体をキープしましょう。
免疫力アップで風邪知らず
2020-01-20
身体を冷やさないように
暖冬といえども特に朝晩は冷え込みます。
体調管理の方法の1つとして、食べ物や運動で身体を温めておくことは、
身体のすべてにおいて良い状態となっています。
重要なのは、たんぱく質と糖質をバランスよく食べること。
お弁当箱を想像してみてください。
半分がごはんやパン。残りの半分の内半分を肉
や 魚
そしてもう一方に野菜を
入れます。 これが理想のバランスです。
旬の野菜に注目し、栄養満点の食べ物こそ素晴らしい薬の役割となるのです。
体温が1度上がると、免疫力が5倍から6倍に上がります。
3食をきちんと食べて、睡眠を7時間から7時間半。間食には、チーズやナッツ、
カカオ80%以上のチョコレートを1日に
4枚から5枚を取ることにより、
健康な方でも血糖や体温を良い状態を保ちます。
身体ごと芯から温めておき、風邪に負けない身体づくりで冬を乗り越えてください。
コーヒーは1日に何杯まで飲んでいいの?
2019-04-17
目覚めや気分転換に好まれるコーヒー
コーヒーは、一体一日何杯位まで飲んでもよいでしょうか?
一杯 約150ml(カフェイン量 約75㎎)を飲むことにより、
「集中力の維持」「眠気によるパフォーマンスの低下抑制」があげられます。
コーヒーの身体へ吸収は、飲んだ後約20分から30分で全身をまわります。
そして、脳関門という脳のバリアを通過できるのがカフェイン。
これが、集中力UPや眠気の軽
減につながります。
胃の荒れや、興奮状態が続くことによる自律神経の乱れの防止等を考慮すると、
1日5杯から6杯程度(カフェイン量 約400㎎)が上限です。
但し、妊婦や貧血の方、そして高齢者の方はこの限りではありません。
★ 夜に飲むコーヒーの影響 ★
寝る前に2杯程度のコーヒーを飲んだ場合寝つきの遅さと睡眠時間がやや短縮となり
睡眠の質の低下につながります。
血液中のカフェイン量が半分になる時間は飲んでから約4時間後。
眠る時間を考えると、
夕方以降はお勧めしません。
身体に良い事
コーヒーに含まれる抗酸化物質、ポリフェノールのクロロゲン酸の効果
大腸がん 肝がん 心臓病 脳卒中 呼吸器疾患の予防
血圧を下げる 香りによるリラックス効果 等があげられます。
飲みすぎはカフェイン中毒にもつながりますのでご注意を
適量を知り、効果的に楽しみましょう
秋の味覚 さつまいもは美容と健康に最適!
2018-10-27
さつまいもの起源は、メキシコを中心に、熱帯アメリカで生まれました。
日本には、周り回って中国からやってきました。
蘭学者の青木昆陽により日本に広められたと言われています。
効 能
食物繊維 ビタミンC ビタミンEが豊富
食物繊維は大腸がんの予防
ビタミンCは免疫力UP・美肌・喉などの粘膜強化
若返りのビタミンEは、老化予防の活性酸素抑制です。
さつまいものスープ(2人分)
玉ねぎをみじん切りにする。
さつまいも 200g
さつまいもは皮をむき、3mm程度の厚さのいちょう切りにする。
玉ねぎ 70g
鍋にバターを溶かし、玉ねぎが透き通るまで炒める。
バター 大さじ1/2
塩、胡椒少々を加え、さらに炒めた後,水,固形スープ、切ったさつまいもを入れる。
水 1.5カップ
10分程煮てさつまいもが軟らかくなったらフォークや泡だて器などでつぶす。
固形スープの素1個
牛乳を入れ一煮立ちしたら、好みで塩、胡椒で味を調える。
塩 胡椒 適宜
牛乳 1カップ
夏場にかけての食中毒に気を付けましょうpart2
2018-08-10
毎日の猛暑や台風時の湿気等、食材の取り扱いには入念な注意が必要です。
腸炎ビブリオ
海水温度が高くなると魚介類に生息する菌
守ること
冷蔵庫保温温度は
4度以下
(チルド室)
塩水が好きな菌
のため、1尾魚、貝、イカなどは
水道水の流水でよく洗う。
熱に弱いため、加熱用魚介類はよく火を通す(中心部温度65度で1分以上)
O157
牛や羊の腸管内に生息している菌
守ること
熱に弱いため、よく火を通す(中心部温度75度1分以上)
特に高齢者や子供の食べる肉は、芯までしっかりと加熱の意識をして!
バーべキューの楽しいシーズン
気を付けること
1.運搬と保管 肉は
10度以下
、魚介類は
4度以下
で
2.焼き箸と食べる箸は別々に
3.ハエは保菌主
4.肉魚を触った手や箸で、野菜などの生ものはさわらない
10度以下
30度から40度
75度以上
多くの細菌は繁殖しない
細菌がとても活発に増えていきます
多くの細菌は75度1分以上の加熱で死んでしまう。
真夏の暑い中の買い物で、いつまでも常温で置いておくとみるみる温度が上がります。
特に乗り始めの暑い車の中は、大変温度が上がっています
氷やドライアイス、保冷バックを使用し細菌繁殖から守りましょう
健腸で免疫力を上げましょう!
2018-07-20
腸を健康にすることで、若さを保ち感染に強い身体が作れます
私たちの腸内には、約100種類以上の微生物が住んでいます。その重さは1.5kgと言われています。
その中の善玉菌が増えることで免疫力の高い身体を作れます。
1.野菜、果物 海藻 キノコ類 そして穀物を沢山食べましょう。
食事バランスをとるために魚、肉は勿論の事、加えて野菜、果物、海藻、キノコ類、穀物は、善玉菌の餌となる
食物繊維やオリゴ糖が豊富。積極的に摂ることで善玉菌が優位になり、腸内バランスが整います。
2.水分を沢山摂りましょう。
最低でも1日1.5ℓ。胃から腸の出口まで約9mあると言われています。たっぷりの水分は食べ物の腸の通過を
スムーズにします。
3.体を動かしましょう
運動をすることにより、筋肉がつくこと、また筋肉の衰えを防ぐことができます。エスカレーターなど使わずに、
階段を使う。胴体を回す体操をすると、腸の蠕動運動が活発になります。
夏場にかけての食中毒に気を付けましょう!(part1)
2018-06-05
おにぎり
サンドウィッチ
お弁当
おはぎ
いなりずし
これらは、直接手を使って作る料理です
。
私たち
の手や鼻
に常在している菌
黄色ぶどう球菌
が、
悪さをする可能性があります。
その他、動物も同様で
皮膚や鼻、のどの粘膜
にも散在しています。
この菌は、酸や塩分の殺菌効果も得られません。
大切なこと
1.調理前には、十分な手洗いをすること
2.
おにぎりやいなりずしは、ラップをつかう
3.お弁当は、お箸で詰める
気温が
15度から細菌が増えやすくなり
30度から40度はとても元気になり、とてつもなく増加します
温度管理に気を配りましょう。
体の冷えと心の冷え
2017-02-07
体の冷え
人間の体の中では常に沢山の酵素という物質が活動し、
脳内伝達物質やホルモン生成の他、
私たちの生命活動に関与した働きをしています。
冷えはその酵素の働きを抑えてしまい、
色々な病気の原因を作ることになりま
す。
体を温めることで、免疫調整、組織や臓器の修復が促進します。
冷え予防
身体を温める旬の食材を摂る
よくかんで食べる
40度弱のお湯にゆっくりつかる
冷たいものを食べない
適度な運動をする
早寝早起きをする
体を温める食材(旬の物)
(今の時期では)固めの野菜:人参、かぶ、さつまいも、ごぼう、
大根などの根菜類
未精白の物:黒砂糖、玄米
紅茶、ほうじ茶
心の冷え
私たちの身体では自律神経が体温、呼吸、血圧等の調節しています。
過剰なストレス下(心の冷え)であると、循環不全が起き、
活性酸素が沢山作
られて、がん、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、
糖尿病などの罹患率
が高くなります。
体を温め、ストレスをうまく解消する手段を見つけ、穏やかな生活が
私たちの身体を病気や老化から守ります。
七夕の行事食
2017-06-09
七
夕は5節句の1つで
星祭り
と言われます。その昔、平安時代に宮中での七夕の行事として欠かせないお供え物のそうめんがありました。
梅雨は、湿気が多いことは勿論、急に夏日になったり涼しくなったりして、気温のアップダウンにより
不調を感じることがあります。
そんな時に、さっぱりとのど越しの良いそうめんはいかがでしょうか?古人もよく考えたものです。
疲労回復のために、ビタミンB1豊富の豚の冷しゃぶと
共に、薬味のネギ、生姜、シソをたっぷりのせて
召し上がってください。
そのほかお手軽なのせ物として、豆腐、玉子焼き、サラダえび、ツナ缶、
煎りじゃこ、
きゅうりの千切り、トマトもバランスよくいただけます。
また、栄養の機能をアップさせるために欠かせない、微量栄養素豊富な果物。
今の時期にしか食べれない、メロン、びわ、もも、ぶどう等で舌で大いに感じてください。
食欲がどうしてもないときは、
1.たんぱく質、2.野菜
3. ごはん類
の順位
で摂りましょう。
これからやってくる暑い夏に備えるためにも、バランスのとれた食事をきちんと食べることが、夏バテの予防にもつながります。
悪玉コレステロールを下げるには!?
2016-08-27
油の多い食事や肉料理の偏った食事を多くとる習慣ある人は、コレステロール
の値が高くなる可能性があ
ります。
中でも悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールが高いと、
動脈硬化、心筋梗塞など血管の疾患にかかる可能性が高くなります。
悪玉コレステロールを下げるには
食事
魚 大豆製品 野菜を多くとること。
運動
運動をしないことにより、動脈硬化の進行を進める物質が体内に増え
ます。
運動をすると、善玉コレステロールが増え悪玉コレステロールや
中性脂肪が減ります。
ウォーキング、簡単なダンスなど20分くらいを目安に、なるべく毎日
行う事が好ましいといわれています。
喫煙
喫煙そのものが、動脈硬化の危険因子
減らすか、または止めることに挑戦してみてはいかがでしょう。
飲酒
お酒は適量であるならば、むしろ健康に良いといわれています。
日本酒だったら1合、ビール1本約500ml
は、善玉コレステロールを上げるとも言われています。
このように、日頃の生活習慣が私たちの身体の健康に良くも悪くも影響します。
1年に1度は検診をしましょう。
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